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2008年4月25日 (金)

恩師招待は特別なこと?

こないだの結婚式で気がついたことをひとつ。

ろう者の結婚式と、
聴者の結婚式とは、
もちろん違う。

その中のひとつ…

友人招待とか上司招待などがある。
準備を進める中で、
もっとも悩ませてくれるのがコレだと思う。

ろう者の場合、
いや聾学校を卒業した人は、
必ず恩師を呼ぶ。
呼ばない人は特別な人。

聞こえる学校を卒業した人は、
ほとんど恩師を呼ばない人が、
多いのではないだろうか?
呼ぶ人もいるが、
あれは少数で特別な人のような…。

そう思いませんか?

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2008年4月24日 (木)

子供だから?

両親がろう者で、子供は聴者もしくはろう者の場合、
生まれた時から手話で話すことが多いだろう。

しかし、時々残念に思うことがある。
幼稚ぐらいの子供と会って、
名前の紹介をしたことがあってね。
そのときに、
この手話は漢字だから分からないから、
まだ教えていないという。
これは、親の勝手な判断だと思うね。

例えば、「上田」という名の子供がいたとします。
「上田」の手話は一般的に、
「上/田」になる。
漢字から取った様な手話であるが、
手話としてそのまま言えば(表現)いい。
子供は次第に覚えてくれる。
漢字として覚えるのではなく、
手話として覚えてくれるのだ。

そういえばこんな時があった。
アメリカ手話と英語しか分からない外人がいて、
例の「上/田」を教えた。
日本語や漢字を全然知らないはずの、
外人が自然に「上/田」と現す。
口形もまねてくる。

だから、
漢字だから無理ではなく、
手話をそのまま教えればいいと思う。

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2008年4月22日 (火)

おふくろ、やったぞ!

一昨日、友人の結婚式で、
ジーンと来たのがこのタイトル。

例のやつフィナーレ前に、
両親に花束を渡した後、
新郎挨拶の第一言で、
まっさきにおふくろに向けて、
「おふくろ、やったぞ!」

この一言だけで、
新郎のこれまでの物語が、
現れてきて思わずジーンと来たな。

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2008年4月21日 (月)

久々の祝いモード

昨日、友人の結婚式に招待されたので参加してきた。

こうゆう招待はホントに久しぶりなのだ。
だって、俺ぐらいの年齢になると、
みんな、もう結婚しちゃっているし。
最近では葬式に行く機会が増えてきたような…。

だから、
今回はすごく楽しみにしていた。
新郎は30代後半。新婦はなんと20代前半。
およそ15歳差ですよ。
世間的には、
新郎は遅いほうかも知れない。
だけど、人生の区切りとしてはちょうどいいかも知れない。

新郎はろう者。新婦は聴者。
異文化の結婚なので、
国際結婚といえるかも知れない。
けれども、
同じ日本人なので国際結婚と違って、
見えにくい部分が多いような気がします。
でも、
新郎の性格上、また新婦の性格上、
その上、両家の両親がおおらかであることから、
大丈夫なんだなと昨日、確信して新夫婦をながめました。

そして、
今までの結婚式ではカメラ担当を依頼されることが多く、
ゆっくりイスに座ることがなかったです。
今回こそ!と思いカメラは持参しませんでした。
いや、携帯電話のみで…。
この甲斐あってゆっくり、
アツアツの新夫婦を拝見させていただきました。

本当にすばらしい夢のような結婚式でした。
末永く、幸せになれよ!

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2008年4月19日 (土)

チベット

「チベットに自由を!」で、
いまだに混乱が治まりそうにない。
おとなしい日本でさえ、
善光寺が断ってきた。

ダライ・ラマ14世は、
中国との話し合いに応じる用意があるし、
北京オリンピック開催を支持しているそうだ。

しかし、中国政府は話し合いに応じる姿勢が見られない。

テーブルに向かい合わせることさえ、
難しいことなのか?
握手さえすれば、
少しは落ち着くと思うのだが…。
中国政府は、何をこだわっているのだろう?

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2008年4月18日 (金)

ブレーキディスク&パット交換

セカンドバイク(オフロード)は中古で、
前オーナーが、
ブレーキパット交換を忘れたのか、
ブレーキディスクに凸凹のまま。
それをHunteЯが3年も放置。coldsweats01

そこで、
ブレーキパットとブレーキディスクの
新旧交代を行いました。
これで数年は安心できます。

今度はハーレーのブレーキパットを交換しなくちゃ…
あと1mmしかないからね。

P4170003

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2008年4月17日 (木)

水平社に共感

昨日(4月16日)放送の、
NHK総合「その時歴史が動いた」番組で、
~全国水平社・差別との闘い~についてがあって、
我々ろう者の経験と似ていて、
すごい共感を持った。

士農工商よりも身分が低い部落民が、
明治維新・大正になってもまだ残っていて、
部落民が団結して、
「人間は互いに尊敬すべきものである」
と人権宣言したものだ。

ろう者でいえば、ろう文化宣言といったところか…。

しかし、この4月にオープンした、
バイリンガル・バイカルチュラルろう教育ですすめる、
日本初の画期的な明晴学園。
大変喜ばしいはずなのに、
全日本ろうあ連盟からの祝福がなかったと聞く。
別組織の理由なのか分からないけれど、
こういう残念なことがあってはならない。

この水平社を、
ろう者が見習わなければならないものだと思う。

この番組の再放送は、
平成20年4月22日(火)
3:30〜4:13 総合 全国(近畿除く)
平成20年4月22日(火)
16:05〜16:48 総合 全国(広島除く)

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2008年4月16日 (水)

手話劇

確か、手話劇が誕生してからまだ歴史が浅い(だと思う)。
わしが初めて見たのは、約25年前だったような…。

それまでは口話による劇だったから、
ろう者は劇がきらいな人が、
多かったのではなかったかな。

手話劇をうまれて初めて見たとき、
まず思ったのは、
人形劇かangry
アニメなのかangry
と思ったものだ。

手話で演じたことは新鮮だったけれど、
陰で音声で訳していたのが、
どうも変に感じたのだ。
どこかひとつ心にトゲが刺さったような気分だった。

最近、音声なしの手話劇が、
見られるようになったのもうなずける。

一部の聴者(手話学習者)に、
手話が分からないからつまらないとか、
手話の勉強のために通訳をつけてほしいと、
いう人がおる。

わしが考えるには、
芸術関係は、作者がどういいたいのか、
個人個人がそのまま感じればいいと思う。
何も完璧に知る必要はない。
だから、講演と違って、
訳する必要はない。
つけるとしても、字幕で十分だ。

そういえば、
画家だけで生活しているろう者がいて、
絵画の中の意味をはなしていたとき、
わしが見た感想とかを話して、
確認を取ろうとしたとき、
ろう画家(作者)は、
「答えはない。君の感想はなかなかおもしろい。でも、こちらから解説する必要はない。それぞれ感じたことでよいのだ」と…。

ろう者の世界にはないオペラに、
手話通訳をつけたらにごってしまうので、
ない方がいいのだ。

伝統芸能である歌舞伎に、
手話通訳をつけたらどうなるのか?
やはりにごってしまうわけで、
ない方がいいのだ。

聴者の立場なら、
海外の映画で日本語に訳してあるものより、
そのままの映画の方がいいと思う人が、
多いのではないかな?
またビートルズが生でコンサートしている時、
日本語通訳をつけるよりも、
生のままの方がよいと思う人が、
多いのではないかな?

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2008年4月15日 (火)

想像力低下?

今や、字幕がつくテレビ番組が増えて、
手話ニュースも安定して来ています。
逆に、字幕のない番組だと分かると、
それほど面白くない限りみなくなりました。

字幕などがなかった頃は、
何を言っているのか想像していたものでした。
完璧とはいえないけれど、
ほとんど当たっていたと思います。

こんな時がありました。
劇団四季「CATS」の劇を、
聴者と見に行ったことがあって…。

聴者が劇の内容を理解しているのか
心配して聞かれたことがありました。
その内容を説明すると、
驚かせたことがあったな。

字幕が当たり前になった現在のろう者は、
今、想像力が落ちているのか、
それとも相変わらずなのか気になるところ。

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2008年4月12日 (土)

聖火リレー

いよいよ聖火リレーがまわってきますが、
いつもと違って、
聖火が見えない。
聖火よりも警備のほうに目が行く。

聖火はどこだ?どこだ?と…

悲しいねbearing

間もなく日本にまわってくるのだが、
宗教が前面に出て、
戦争・乱闘まででてくる他国と違って、
宗教対立で感情が低い日本。
その良さを、
世界にアピールしてくれたらいいな。

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2008年4月10日 (木)

バーガー

バーガーといえば、マクドナルドだろう…

たまたま、新しくオープンしたデパートの中に、
「佐世保バーガー」という店があって、
バーガーを専門に売っている。
値段はマクドナルドよりも高いのだが、
佐世保といえば、
長崎県の米軍基地に駐在していたアメリカ人からの発信。

本場からの支店なのかは分からないけれど、
とにかく今までと違うバーガーを、
食べてみたくなったので注文。

マクドナルドのバーガーの味に、
マヒしてしまったのか、
佐世保バーガーはとてもおいしかったです。

野菜たっぷり。
アツアツ。
パンの底に焦げ目。

本場アメリカのバーガーを食べたことがあるけれど、
あの時は、
朝・昼・夜の飯がパンだらけの中で、
パンに飽きたところからのバーガーだったので、
あまりおいしいと感じられなかったな。
というより、ごはんが食べたくてしようがなかったな。
(やっぱり日本人の主食はごはんだ)

佐世保バーガーのおかげで、
当分の間、マクドナルドは行きたくないな。coldsweats01

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2008年4月 9日 (水)

おめでとう!明晴学園

いよいよ、学校法人「明晴学園」が今日開校しました。
待ちに待ったその日です。
Hoshiは現場に行っています。

「明晴学園」の教育方針ははっきりしています。
HPにも書いてあります(サイトはコチラ)。


バイリンガル・バイカルチュラルろう教育

二つの言語と二つの文化によるろう教育。第一言語としての日本手話による教育を行い、日本手話を習得したうえで、第二言語として日本語(書記日本語)の教育を行います。手話と日本語の二つの言語の習得を目標としています。また、ろう者としてのアイデンティティ(ろうである自分を肯定的に捉えられること)と行動様式を習得し、聴者の文化を学ぶことで、ろう者としての自分に自信を持つとともに、聴者の社会でも積極的に活躍できる人材を育成します。

これは今までの聾学校には全然なかったものだ。
聾学校の先生達がいう「手話を使っています」とは違うのだ。
「手話を使っています」というのは補助的であって、
「手話を使って教える」のではなく、
「手話で教える」ことが我々が求めているものだ。

我が子供が聾学校に通い始めて15年ぐらい。
当時はキューサインづくしで、
ろう家族でさえキューサインを使うことが当たり前だった。
そんな家族を見て怒りが込み上げて、
今日までその日を待っていた。

今、うちの聾学校ではキューサインはなくなったものの、
理想の教育方針とはかけ離れている。
確かに手話を使っている。
マシになってはいる。
そのマシの捉え方が誤解しているようで…。

そのために地区以外のろう児が続々と、
手話のある聾学校だと
我が聾学校に転校してくる。

HunteЯがいう「マシ」は、
キューサインがなくなっただけでも、
マシだといいたかったのだ。

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2008年4月 8日 (火)

水の重要さ

今住んでいる我が家はもうすぐ築20年になる。
だから、あちこちガタが出ては、
修理したり交換したり…。

水道の蛇口から水漏れがするので、
パッキン交換すべく、
そのパッキンのサイズが分からないので、
いったん元栓を止めて確認しなければならない。
その間に、部品の買出しもしなければならないので、
復帰するまでの2時間ほど、
家の中の水道は使えなかった時があった。
時間は10時から12時だったと思う。
水がないと困る食事時間帯を避けたつもりだった。

だが、
体感したHoshiと娘と息子に聞くと、
とても不便だったらしい。

トイレはできない(流せない)。
手洗いも出来ない。
朝飯の残りの皿洗いも出来ない。

当たり前の生活が出来なかった。
ちなみに、
トイレのほうは近くの公園(公衆トイレ)で済ませた。

たかが2時間。
こんなに不便だとは思わなかったとのこと。
水ってこんなに重要だったんですね。

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2008年4月 5日 (土)

障害者扱い???

★です。

先日、事情があって耳鼻科へ行きました。そこで…50代のオバサンの看護士なんですが……案内するだけでわざわざ私の腕をひくようにするんです。歩けない人をひいているみたいに……。1回目は「ん?」と思いつつ、気にしないでいました。だが、2回目となるとやはり抵抗があり、「いいです」と言って腕を振り払いました。強く振り払うのではなく、そっと振り払った……。

それって、障害者扱い???

私は何ともないし、普通に歩いているんです。目で見ているので名前を呼ばれても分かるんです。なのに、なぜわざわざひくの???私は病人じゃないよ!!

こんなの、初めてだわ。身震いがしたよbearing 

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2008年4月 4日 (金)

頭を下げた…(@@;

今日の朝日新聞で、
目を疑ったのは下記の写真。
(朝日新聞からスキャナしたもの)

Buaj







タクシー運転手殺害事件で、
駐日大使と米軍幹部が頭を下げて謝罪。
どこか違和感がしますなぁ。eye

そういえば、
何年か前に米軍潜水艦が、
えひめ丸を沈没させたくさんの人が亡くなりました。
これを受けて、米軍が謝罪した。
ところが、日本側は謝っていないとブーイングが起きた。
米国人は、
「アイムソーリー」とだけ言えば謝罪したことになるらしい。
ところが、
日本は土下座もしくは頭を下げなければ、
謝罪にあたらない。
それぞれの文化の違いで衝突や誤解があったな。

今回は、
日本文化を知った上での行動だと受け止めている。

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2008年4月 3日 (木)

人を呼ぶ時…

今日、息子のダチが遊びに来た。
そのことで、母親同士でお礼のメールが来たりする。

人の名前を呼ぶ時、
聴者は○○ちゃんとか、
名前が「太郎」なら、たろちゃんと呼ぶことが多い。
相手の母親が聴者ということで、
息子のことを「○○ちゃんよろしくお願いします」と…

それを聞いた我々は鳥肌が立った。
息子までむかついた。

ろう社会は○○ちゃんはあまり使わないのだ。
(あだ名にちゃんをつけることはあるかも知れない)
「太郎」なら「太郎」と呼ぶのがほとんどだからだ。

その違いを知っている人ならいいが、
使い分けを知らない人だと、
聴者の社会の中で、
そのまま使うと呼び捨てになってしまい、
「無礼者~」と刀を切られてしまう。eye

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2008年4月 2日 (水)

ろう協会企画にオペラ?

首をかしげたくなる企画がある。

もう終わったこと(先月末)だけれども、
ろう協会主催で、
「中島啓江 チャリティーコンサート」が、
開催された。
中島啓江といえば、オペラ歌手だ。

ろう者とオペラの接点がよくわからない。
何の狙いがあったのかも分からない。
聴覚障害者総合福祉センター建設の、
資金集めと聞いているが、
それにふさわしいのかどうか気になるところ。

案内には、
手話通訳・字幕つきだという。
オペラに手話通訳?
にごってしまうだけだと思うけど…。

鑑賞した人の感想が知りたい。

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